ホロライブで活動していた潤羽るしあさんと魔乃アロエさんの中の人同士が言い争いになっており、ネット上で話題となっています。
潤羽るしあさんの中の人・みけねこさん。
魔乃アロエさんの中の人・でるたやさん。
この2人が互いに違う主張をしており、どちらが悪いのかわからない状態となっています。
そこでこの記事では、2人の間に何が起こっているのか、争いの経緯と理由について調査してまいりましたのでご紹介していきたいと思います。
それではゆっくりご覧になってくださいね。
目次
みけねこVSでるたやの炎上内容まとめ!
みけねこさんとでるたやさんの言い争いが始まったきっかけは、ゴシップや炎上ネタを配信することで有名な鳴神裁さんの動画が関係しています。
その動画ではある噂話が話題となりました。
それは、
- 潤羽るしあさんが新衣装の髪色を独断で変更した
- 一部ホロメンがホスト通いしていた
という内容です。
※最終的にこの2つはデマということが分かっています
この件に関してみけねこさんが9月ごろにメンシプ配信で、
「ある個人勢の女性配信者が、暴露系配信者に(みけねこの)悪口をあることないこと吹き込んだ」
という趣旨を発言。
そのときでるたやさんの名前が直接出たわけではなかったのですが、文脈的にはでるたやさんだと分かる言い方をしていたため、リスナーの一部が「でるたやが犯人なのでは?」と勘違いし、でるたやさん宛に誹謗中傷DMが多く届いたことで問題が明るみになりました。
でるたやさんは事が大きくなる前に誤解を解いてほしいと思い直接みけねこさんに連絡しましたが、相手にしてもらえなかったようです。
それでは、それぞれの主張についてご説明していきます。
みけねこの主張
- 暴露系配信者本人から直接話を聞いており、証拠動画もある
- 裁判になった場合は動画を出す
- 弁護士経由なら証拠を提供する
- 弁護士経由でないと話し合いはしない
でるたやさんが鳴神裁さんに情報をリークしたことがわかる動画を持っていると主張しています。
その動画を裁判になった場合にのみ提供すると発言しています。
ファンボックスにも声明を出しています。
引用:https://mikenekoko.fanbox.cc/posts/4626998
あくまでも自身は被害者だという主張です。
でるたやの主張
- みけねこの悪口を言った覚えがない
でるたやさんは今回の件に関してまったく身に覚えがないとのことでかなり困惑されています。
みけねこさんと話し合いをするために連絡を入れたようですが、弁護士経由でないと応じないと言われたそうです。
そのためみけねこさんの主張通り、弁護士経由で依頼したでるたやさんでしたが、みけねこさんは「私は嘘をついていない。相手が悪口を広めた」というスタンスで連絡も一切受け付けず、Twitterもブロックされてしまったようです。
暴露系配信者・鳴神裁の主張とは?
みけねこさんがメンシプで「暴露系配信者」と言っていたことから、コレコレさんと鳴神裁さんの名前があがっていましたが、みけねこさんが言っているのは鳴神裁さんのことです。
事の発端となってしまった鳴神裁さんも名前が出されてしまった手前、引けない状態になってしまったようで、ツイキャスにてみけねこさんとでるたやさんがどちらが正しいことを言っているのか話してくれました。
みけねことでるたやの件https://t.co/hQfptJLSDM
— 鳴神 裁 (@narukami_sabaki) October 23, 2022
ツイキャスでの発言をまとめると、
- でるたやはみけねこの思い込みによる被害者
- みけねこはメンバーシップ限定であることないことを話している
- でるたやが脱退する時の経緯や彼氏と言われた人など使えるネタがないかたまたま録音していた
→今回みけねこがが「鳴神さんから聞いた」という発言をしていたが、その録音を確認したところそのような会話はしていなかった
みけねこさんが勝手に思い込みをしている部分が多いようで、鳴神裁さんも聞いたことのない話をみけねこさんがしているため困惑されていました。
鳴神裁さんはみけねこさんとあまり関わりたくない、と発言していることから、みけねこさんの発言内容には虚偽が含まれている可能性が高そうです。
【まとめ】みけねこが虚言癖である可能性が高い!でるたやは被害者
さて、ここまでご覧いただきありがとうございます。
今回はみけねこさんとでるたやさんが言い争っている件についてご紹介させていただきました。
鳴神裁さんの話が本当だとするとみけねこさんは証拠を一切持っていないことになります。
現在2人とも法的対処を行っているとのことですが、どのような結果になるのか気になりますね。
現状どちらが悪いということは断言できないので、法的に解決することが1番いいのかもしれませんね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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