川島悠太が負けた相手は誰?ブレイキングダウンの対戦相手と戦績まとめ!

川島悠太 ブレイキングダウン

 

ブレイキングダウン第1回から現在まで連続出場している”ミスターブレイキングダウン”の川島悠太さん。

 

特別際立ったキャラクターというわけではありませんが、その実力だけでひな壇席をキープし出場を続ける強者です!

 

そんな川島さんですが、現在まで8試合しているのですが、唯一1度だけ負けたことがあります。

 

今回はその対戦相手は誰だったのかご紹介したいと思います。

さらにこれまでのブレイキングダウンでの戦績についてまとめましたので、ぜひ最後までお楽しみください。

 

それではゆっくりご覧になってくださいね。

 

川島悠太が負けた相手は誰?

川島悠汰
引用:Twitter

 

川島悠太さんが負けた相手は、丸田喬仁(まるたたかひと)さんです。

 

【ブレイキングダウン3】川島悠太vs丸田喬仁の試合結果

川島さんと丸田さんが対戦したのは「ブレイキングダウン3」です。

そのときの試合結果は開始わずか7秒でKO負けしています。

 

こちらが試合動画です。

 

丸田さんの勢いに押されてしまい、そのまま実力を発揮できないまま負けてしまいました。

 

ブレイキングダウン3はトーナメント戦で行われており、川島さんは優勝候補でした。

そんな川島さんを破った丸田さんに朝倉未来さんも一目置いていました。

 

しかしこの大会で丸田さんは惜しくも準優勝でした。

 

丸田喬仁(まるたたかひと)のプロフィール

丸田喬仁
引用:Twitter

  • 名前:丸田喬仁(まるたたかひと)
  • 生年月日:1988年
  • 出身地:東京
  • 身長:182cm

 

ブレイキングダウン3に出場したときの年齢は33歳でした。

そのため現在は34歳、または35歳だと思われます。

 

身長は182cmと高身長です。

リーチが長く、川島さんとは13cmの身長差があるため、川島さんはかなり不利だったと思われます。

 

丸田喬仁の格闘技歴など経歴

川島さんに勝利した丸田さんですが、実は当時格闘技歴が4か月しかありませんでした。

 

もともと丸田さんは学生時代にラグビーやアメフトなどスポーツをしておられたので、ポテンシャルは高かったといえます。

 

簡単に学生時代のスポーツ歴についてご紹介します。

【小学生時代】

お兄さんの影響で、サッカーを始める。

 

【中学生時代】

サッカー部に入部。3年生のときにキャプテンを務める。

このときすでに身長が180cmに。

 

【高校生時代】

法政大学附属第一高等学校に入学し、ラグビー部に入部。

 

【大学時代】

法政大学に入学し、アメフト部に入部。

2年生でレギュラー入り。4年生のときに63点を取り大学歴代1位になる。

 

大学卒業後は普通の会社員になります。

社会人を続けながらしばらくアメフトのプロテストを受けていましたが、合格できないまま現在はキックコンサルタント、ライフコーチングとして主に活動されているようです。

 

川島悠太のブレイキングダウンの対戦相手と戦績まとめ

川島悠汰

 

川島さんのブレイキングダウンでの戦績は8戦7勝1敗です。

 

ブレイキングダウンに全試合出場しているのは川島さんだけです。

 

ブレイキングダウン1:川島悠太VS相原慎太朗の試合結果

記念すべき第1回目のブレイキングダウン!

対戦相手は相原慎太朗(あいはらしんたろう)さんです。

 

相原さんは、柔道7年・合気道6年・テコンドー6年・キックボクシング7年という格闘技歴があります。

かなりの強敵と言っていいでしょう。

 

そんな相原さんに川島さんは開始10秒でKO勝ちしました。

 

相原さんの蹴りをもらいながらも果敢に攻める姿勢がよかったですね!

 

ブレイキングダウン2:川島悠太VS手賀堅丈の試合結果の試合結果

続いて第2回大会の対戦相手は手賀堅丈(てがけんじょう)さんです。

手賀さんは極真空手9年・柔道5年・新生空手道3か月という実力者です。

 

試合結果は川島さんが3対0で判定勝ちしています。

 

手賀さんは蹴り、川島さんはパンチでぶつかり合います。

途中物足りなさを感じていたのか何度も手賀さんを煽るように吠えています。

 

終了のゴングが鳴ったあとも殴りにかかる川島さんがレフェリーに止められますが、それを振り切って手賀さんに睨みかかっています。

 

しかし最後は笑顔で握手を交わしていたので安心しました(笑)

 

結果発表後に「俺がブレイキングダウンだ!」と叫ぶのも恒例になりましたね。

 

ブレイキングダウン3:川島悠太VSにっけん君の試合結果

第3回大会の対戦相手はにっけん君です。

にっけん君といえば、ブレイキングダウン5で飯田将成さんに一瞬でやられてしまった人ですね。

 

川島さんも見事にKO勝ちしています。

 

にっけん君は日本拳法歴10年で、川島さんも序盤こそダウンをとられにかかりましたがなんとか持ちこたえていました。

 

最初から激しい殴り合いが続き、にっけん君の体力が落ちたところを川島さんは決めきりましたね。

 

 

にっけん君に勝利した川島さんは、次に先ほどご紹介した丸田さんと対戦し敗北します。

 

ブレイキングダウン4:川島悠太VS池田大樹の試合結果

第4回大会の対戦相手は、空手歴5年の池田大樹(いけだたいき)さんです。

池田さんは身長180cmの高身長で、川島さんとは11cm差ありました。

 

試合結果は川島さんが2対1で判定勝ちしています。

 

この試合はMMAルールだったため、激しい殴り合いが見られず、川島さんは消化不良のまま終わっていきました。

試合に勝ったものの納得がいかないという様子でしたね。

 

正直視聴者もつまらない試合だったと思います。

ブレイキングダウンは1分しかないのでMMAルールでは決着がつきにくいですね。

 

ブレイキングダウン5:川島悠太VSごうけつの試合結果

第5回大会の対戦相手はごうけつさんです。

ごうけつさんはアームレスリングの元世界チャンピオンで一発当たるとヤバい相手でした。

 

しかし年齢と経験の差で川島さんが圧勝しました。

開始10秒でKO勝ちしています。

 

剛腕対決でしたが、ごうけつさんはまったく手が出せない状態でしたね。

それほど川島さんのパンチが重く、威圧的だったのでしょう。

 

ごうけつさんについて詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめです。

ごうけつ(腕相撲)の年齢・本名・身長は?職業や経歴についても調査!

 

ブレイキングダウン6:川島悠太VS秀虎の試合結果

第6回大会の対戦相手は秀虎(ひでとら)さんです。

秀虎さんはアウトサイダー出身で、そこでの戦績は4勝1敗

 

川島さんにとって過去一の強敵だったと思います。

試合結果は4対0(1引き分け)で判定勝ちしています。

 

川島さんがブレイキングダウンで初めてダウンを取られました

お互い1回ずつダウンを取り合うという激しい試合内容でしたね。

 

試合を見ていた朝倉海さんが「今日イチすごかった」と絶賛していました。

 

ブレイキングダウン6.5:川島悠太VS八須拳太郎(胸毛ニキ)の試合結果

第6.5回大会の対戦相手は胸毛ニキこと八須拳太郎(はちすけんたろう)さんです。

胸毛ニキはプロレスとキックボクシングを1年経験しています。

 

ブレイキングダウン6できょうたさんと対戦した胸毛ニキはKO勝利を収め、朝倉未来さんから「突如現れたスター」と言われていました。

 

強敵か!?と思われましたが、川島さんの相手ではなかったですね。

開始10秒で川島さんが1度ダウンを取り、そのまま押し切ってKO勝ちしました

 

パワーが持ち味の胸毛ニキですが、その実力を発揮できないままやられてしまいました。

川島さんに勝てる相手は出てくるのでしょうか…。

 

胸毛ニキに関する記事はこちらがおすすめです。

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