五木ひろしが紅白でないのはなぜ?理由は落選で辞退ではない?

五木ひろし 話題

2021年紅白歌合戦五木ひろしさんが出場しないことが発表されました。

 

初出場から50年連続で紅白の舞台にたった大御所がなぜ今年は出場しないのか。

 

落選なのか、辞退なのか気になりますよね。

 

そこで今回は五木ひろしさんが紅白に出場しない理由について調査して参りましたのでご紹介していきたいと思います。

 

それではゆっくりご覧になってくださいね。

五木ひろしが紅白でないのはなぜ?理由は落選で辞退ではない?

 

結論から言うと、落選した可能性が高いです。

 

その理由は、出場記録視聴率が関係していると思われます。

 

出場記録をストップさせたいNHK

五木ひろしさんは2020年の紅白歌合戦で、北島三郎さんが持つ最多出場記録に並び、しかも史上初の「連続50回出場」を達成しました。

 

もし今年2021年の紅白に出場すると、北島三郎さんの金字塔を抜く形となってしまいます。

 

このことにNHK側は五木ひろしさんに「50回目の出場を最後に」と打診していたそうです。

 

しかし当時の五木ひろしさんは卒業を拒否。このことから辞退した可能性は極めて低いです。

 

NHK側としては、「連続出場記録」は五木ひろしさん、「通算記録」は北島三郎さんのために残しておきたいという忖度があるのかもしれませんね。

 

五木ひろしは視聴率が悪い?

先ほどお話ししたとおり、北島三郎さんと並ぶ記録ではありますが、視聴率は北島三郎さんと比較すると低い傾向にあります。

 

北島三郎さんが50回目を迎えた2013年では大トリで「まつり」を歌い、視聴率50.7%を記録。

この紅白は北島三郎さんにとって最後の出場だったため注目度がかなり高かったです。

 

それに比べて対照的だったのが五木ひろしさんです。

 

2020年の紅白は無観客で行われ、五木ひろしさんは第1部のトリで「山河」を歌いました。

そのときの視聴率がまさかの35%前後という数字に。

 

選曲的にも「まつり」に比べて「山河」を知っている世代が少ないことも原因だと思われます。

 

また2007年はトリを務めたが、歌手別視聴率が5位だったこともあり、NHK側からしたら「困る」のが正直なところではないでしょうか。

 

もし2021年も出場が決まり、「北島三郎を超える過去最多記録!」と謳ってトリを飾るも視聴率がとれない結果になると、番組的にも北島三郎さんに対してもなんだか変な感じになってしまいますしね。

 

五木ひろしさんにとっても「50回連続記録」でとどまるのが吉なのではないでしょうか。

 

五木ひろしが紅白にでないことに世間の声

はてな

 

今回のニュースに対する世間の声をあつめました。

 

 

五木ひろしさんが出場しなくて残念に思う方が多くいらっしゃいました。

 

紅白から大御所が減っていくのはさみしいですね。

 

まとめ

さて、ここまでご覧いただきありがとうございました。

今回は五木ひろしさんが紅白にでない理由についてご紹介させていただきました。

 

落選説がかなり濃厚ですが、本当の真実についてはどこにも書かれていないので、本当の理由が知りたいところですね。

 

もし何か新しい情報が入りましたら追記していきたいと思います。

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。