えま(TikTok)の左半身麻痺の理由はなぜ?どんな事故で原因は飲酒?

TikTok

 

TikTokに約17万人のフォロワーがいる人気者のえまさん。

笑顔がかわいいえまさんですが、2020年にある事故が原因で左半身麻痺に。

 

この記事では、なぜ左半身麻痺になってしまったのか原因を調査してまいりましたのでご紹介していきたいと思います。

 

それではゆっくりご覧になってくださいね。

えま(TikTok)の左半身麻痺の理由はなぜ?どんな事故で原因は飲酒?

車椅子

 

えまさんが左半身麻痺になった理由は、転落事故があったからです。

 

事故が起きたのは2020年3月のことです。

 

どんな事故だった?

左半身麻痺の理由は転落事故ということですが、

故意の事故

だったのか

事件

だったのか、気になりますよね。

 

これに関してはえまさん本人からインスタグラムで説明がありました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

えま(25)🍬♿︎(@emachan3)がシェアした投稿

 

結論、故意の事故ではないとのことです。

 

この事故でえまさんは、

  • 脳出血
  • 骨盤骨折
  • その他骨折多数

 

など重症を負い、生死を彷徨いました。

 

最初の1か月はICUにいましたが、そのころの記憶がほとんどないそう。

入院生活は7か月間だったそうです。

 

ちなみに事故現場の場所やビルの高さなど、具体的な情報についてはわかりませんでした。

 

転落事故の原因は飲酒?

先ほどご紹介したインスタグラムに「アフターでビルから落ちて」と書かれていることから、飲酒していたことがわかります。

「アフター」とは

キャバクラの営業後にお客さんと一緒にお店以外の場所に出かけること

 

また別の投稿では英語版で事故の内容を説明していました。

そこには「getting drunk」とあるので、えまさんはお酒に酔っていたということになります。

 

 

事故を起こす前のえまさんはというと、いわゆる「港区女子」というやつで、毎日二日酔いになるほど酒に溺れていたんだとか。

当時の写真がこちらです。

えま

「港区女子」とは

夜な夜な東京都港区の高級歓楽街に集まり、お金持ちの男性と高級レストランや有名クラブ、豪華なホームパーティなどへ足を運び、その光景をインスタグラムなどのSNSから発信している意識の高いセレブのような女性たちのこと

 

ビルから転落してしまうほどですから、当時もかなり酔っていたのではないでしょうか。

 

えま(TikTok)が転落事故で負った後遺症について

救急車

 

えまさんは転落事故が原因で左半身麻痺になった他、構音障害を患いました。

構音障害とは

ことばを理解しているし、伝えたいことばははっきりしているのですが、音を作る器官やその動きに問題があって発音がうまくできない状態のこと

 

えまさんの滑舌が悪い原因は構音障害によるものでした。

そのため、普通に話していて息が続かなかったり、自分の思うペースで文章が読めなかったりと、リハビリを要する状態になっています。

 

そんなえまさんですが、TikTokにあいみょんさんの「裸の心」を歌っている動画をアップされています。

こちらは2021年2月の動画です。

@emachaaaan3 こんなんでもかなりの進歩なんです叩かないでください🥲#半身麻痺#リハビリ#構音障害 ♬ 裸の心 JOYSOUND カラオケver – あいみょん

 

そしてこちらが上から約1年8ヶ月後のえまさんです。

@emachaaaan3 家族で第二の人生初カラオケに行きました🎤去年の2月にあげた裸の心は170万再生ありがとうございます😭あの動画で私のこと知ってくれた方いる🤔?#半身麻痺#構音障害#リハビリ@えま(26)@左半身麻痺🍬♿︎ ♬ Naked Heart – あいみょん

 

まだまだ発声しづらそうですが、かなり進歩していることがわかります!

前向きにがんばっているえまさんがとても素敵ですね!

 

【まとめ】えまの左半身麻痺は飲酒による転落事故が原因だった!

さて、ここまでご覧いただきありがとうございます。

今回はえまさんが左半身麻痺になった理由や原因についてご紹介させていただきました。

 

結果、お酒に酔っていて誤ってビルから転落してしまったことが理由でした。

 

TikTokでは一生懸命リハビリに励むえまさんの姿を見ることができますよ。

見ているこちらも勇気づけられます^^

 

事故原因が飲酒だったため、アンチから心無い言葉をかけられることもあるそうですが、気にせず前向きにがんばってほしいですね。

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。