2021年の東京オリンピック直前に彗星のごとく現れた高橋藍選手。
2021年5月2日に行われた男子日本代表国際親善試合ではチーム最多得点をあげ、一気に注目の的となりました。
その実力は中垣内監督やキャプテンの石川祐希も絶賛するほど。
今あなたはもっと高橋藍選手のことが知りたくてこの記事をご覧いただいていると思います。
そこで今回はあなたも気になるだろう高橋藍選手のプロフィールや経歴など調べて参りましたので、紹介していきたいと思います!
顔がハーフっぽいのでその真実も確かめてきました!
さらに、高橋藍選手の最大の武器であるバックアタックの映像もご用意したので、ぜひ最後までご覧くださいね。
目次
男子バレー高橋藍はハーフ?兄もイケメンでバレー選手だった!
結論から言うと、高橋藍選手はクォーターです。
純血とハーフの親から生まれた子どものこと
それではプロフィールとあわせて詳しくご紹介します。
高橋藍のプロフィール!
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向かって左が藍選手。右が兄の塁(るい)選手です。
2人とも爽やかでイケメンですね!
- 名前:高橋藍(たかはし らん)
- 生年月日:2001年9月2日
- 出身地:京都
- 血液型:O型
- 身長:188cm
- 体重:72kg
- ポジション:アウトサイドヒッター
- 最高到達点:343cm
クォーターの高橋藍選手ですが、母親が日本とアメリカのハーフでした。
また兄の塁選手によると、イギリスとドイツの血も少し混ざっているんだとか。
ちなみにその母親の顔画像がこちら。
引用:Twitter
すごく似ています!
高橋藍選手は母親譲りの顔だったんですね^^
高橋藍の経歴
高橋藍選手がバレーボールを始めたのは小学2年生のときです。
先にバレーをしていた兄の塁選手の練習試合を見に行った際、メンバーが1人欠員したため助っ人で試合に出たことがあるそうです。
そのときに”楽しい”と思い、親からのすすめもあってバレーを始めたんだそうですよ。
現在はアウトサイドヒッターですが、中学まではカット専門のリベロでした。
中学時代
京都市立蜂ヶ岡中学校出身。
3年連続全国大会に出場。2年生のときに優勝しています。
高校時代
東山高等学校出身。
3年生で主将を務めました。
主将として迎えた春高では全国制覇を果たし、さらに最優秀選手賞にも輝きました。
現在
現在は日本体育大学に通っています。
そこで初めて兄の塁選手との対決が実現しました。
全日本インカレ準決勝🏐
日本大×日体大で髙橋塁・藍の兄弟対決が実現✨
高校まではチームメイトだった2人がはじめてコートを挟んで対戦しました☀️
結果は日体大のストレート勝利👍
あさって、同じく順天堂大にストレート勝ちした早稲田大との決勝に挑みます☀️ pic.twitter.com/MVc9FKRhoZ— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) December 4, 2020
高校まではチームメイトとして切磋琢磨してきましたが、大学は兄と違う大学に進学しました。
1年生にして全日本インカレ(全日本バレーボール大学男女選手権大会)に出場し準優勝を獲得しています。
そして現在2年生となり、2021年5月に行われた男子日本代表国際親善試合ではチーム最多得点を獲得するなどして輝かしい代表デビューを果たしました。
一番自信があるというバックアタックが見事に炸裂している映像です!
『東京チャレンジ2021🏐男子🇯🇵日本vs中国🇨🇳』
【第2セット】
代表最年少19歳❗️ #髙橋藍 選手🇯🇵
世界の高さを切り裂くバックアタック🌎🙌🏻
ただいまフジテレビ系列で生中継中‼️#東京チャレンジ2021#日本vs中国#東京五輪強化マッチ#フジテレビスポーツ⁰#龍神NIPPON⁰#バレーボール pic.twitter.com/eJhMxumWBY— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) May 2, 2021
高橋選手は自分でレシーブしてそのままアタックに入る器用さがあるため、チームの攻撃力を高めていましたね。
中学時代のリベロとしての経験がこのようなプレーにつながっているのだと思います。
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さて、ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回の記事をまとめさせていただきます。
- 高橋藍選手はハーフではなくクォーターだった
- 兄の塁選手の影響で小学2年生のときバレーボールを始める
- 高校3年生のとき主将を務め、春高で全国制覇。大会MVPに輝く
- 現在大学2年生、東京オリンピック男子代表選手に選ばれる
オリンピックでの高橋藍選手の活躍が楽しみですね!
また、兄の塁選手と一緒に日本代表として舞台にたてることを期待しています!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。