ガジェット系やサブカル系の動画で人気を集めている「さかうえめぐみ(坂上恵)」さん。
最近は病気を患い緊急入院をしているという動画を投稿しており、ファンのみなさんはすごく不安な気持ちになっていることと思います。
その一方で「何の病気なのか」気になっている方も多いはず。
そこで今回はさかうえめぐみさんの病気について調査してまいりましたのでご紹介していきたいと思います。
それではゆっくりご覧になってくださいね。
目次
さかうえめぐみの病気は何?原因は持病で車椅子生活をしているって本当?
結論から言うと、病名は明らかにされていません。
さかうえめぐみの症状は?
「緊急入院をした」という動画では、
- 40度の高熱
- 全身が激痛
という症状が出ているようです。
呼吸も浅く、喋るだけでも辛そうな様子が見受けられました。
深く呼吸をしたり、寝返りをうつだけでも激痛が走るため、ベッドからまったく動けない状態だといいます。
また白血球が2万5000という数値になっているそう。
女性の白血球の平均値は3500~9100といわれているので、2万5000という数値がどれだけ異常かは明白です。
現在全身にたくさんの管が繋がれているそうです。
さかうえめぐみの病気は急性敗血症?
さかうえめぐみさんのTwitterに気になるコメントがありました。
めぐみさん何とか病院に入院出来たからそこで再復活を願っています‼️
私も2年程前に急性敗血症で熱46℃と白血球3万3千、酸素濃度が最低値で12.3で当然意識不明の重体で18時間意識不明で臨死体験をして目が覚めたら点滴が9本繋がっていて、排尿部分に管でなどで何とか社会復帰をしています‼️
— SSF LLC/Kobe/K:sano (@ssf_llc_kb_lm_) May 16, 2022
コメントの主さんは急性敗血症(はいけつしょう)を患った経験があり、
- 46度の熱
- 白血球3万3千
- 管が9本
という状態だったそう。
現在のさかうえめぐみさんと症状や状況が似ています。
とは言え、これだけで病名を決めつけるには情報が不十分すぎるため、さかうえめぐみさんが無事退院して本人の口から説明があることを待ちましょう。
持病との関係性は?
さかうえめぐみさんは今回の病気とは別に、昔から数十種類の持病をかかえているそう。
Twitterのプロフィール欄には、
「歩行、視覚、精神障害」
と記載があります。
これまでに、うつ病や不整脈などの病名を公表しています。
うつ病は10代のころから患っており、定期的に通院しているそう。
メンタル面が弱いとのことで、数年に1度声が出なくなるときもあるんだとか。
また不整脈を患っているため急に驚いたりすると脈が乱れるので、ゲーム実況ではホラーゲームは避けているんだそうです。
持病をいくつもかかえていて、からだが弱そうなイメージがありますが、さかうえめぐみさんは実はヘビースモーカーです。
たばこをいつもキロで購入するほどの愛煙家です。
先月4月には「全身の筋肉欠損により内臓が弱っている」とのことで車椅子生活を送っていることも報告しているさかうえめぐみさん。
今回の病気は持病と関係しているのかはわかりませんが、煙草の吸いすぎが病気の引き金になっている可能性はありそうですね…。
さかうえめぐみの病気は治るの?
結論から言うと、治る可能性はあります。
しかし確率は低いと医師からはっきりと告げられたそうです。
入院期間はどれくらい?
入院期間は2週間とのこと。
最初の10日間を乗り越えれば「もう安全」だと医師から説明があったようです。
しかしその10日間には山場が2回あるそう。
最初の3日間が非常に危ないそうで、まずはその山場を超えなければいけません。
次に1週間の間に山場があります。
それを乗り越えれば退院することができるそうです。
「死ぬことは怖くない」というさかうえめぐみさんですが、「生きたい」という希望があると涙しています。
現在45、6歳?のさかうえめぐみさんは2021年の春から大学に在籍しています。
その大学をどうしても卒業したいという強い気持ちがあるんだそう。
今は想像もできないような苦しい時間を耐え抜いていると思いますが、その夢を忘れず、諦めず、病気に勝ってほしいと思います。
【まとめ】さかうえめぐみの病気は敗血症の可能性あり
さて、ここまでご覧いただきありがとうございます。
今回は緊急入院をしたさかうえめぐみの病気についてご紹介させていただきました。
結果、何の病気かは公表されておらずわかりませんでした。
Twitterに「敗血症」を患ったことがある方からコメントがあり、さかうえめぐみさんの現在の症状と状態が似ていることがかかれていました。
そのためさかうえめぐみさんは敗血症の可能性があります。
入院期間は2週間で、最初の10日間を乗り越えれば安全なんだそう。
無事退院して、大学を卒業するという希望を叶えてほしいです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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