この記事はそんな疑問を解決できます。
陸上男子に彗星のごとく現れたデーデーブルーノ選手のことが気になったので調査して参りました!
なんと競技歴がたったの5年しかたっていないという事実が判明!詳しい経歴などもご紹介します。
映像もいくつかご用意しましたのでぜひお楽しみください!
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]この記事を読んでわかること[/st-minihukidashi] [st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- プロフィール
- 両親について
- 陸上を始めたきっかけ
- 自己ベストタイムなどの成績
それではゆっくりご覧になってくださいね。
目次
デーデーブルーノはハーフ?(両親は何人?)wikiプロフまとめ!
日本選手権初の決勝の舞台で準優勝することができました。
憧れの舞台で憧れていた選手達とレースができた事がすごい嬉しいです。
今後も一層気を引きめて競技に励みます。ご声援ありがとうございました。※写真お借りしました。 pic.twitter.com/a2d7nKmLLX
— Bruno Dede (@BruRemy1074) June 26, 2021
改めて見ると太ももの筋肉がすごいですね!
それではさっそくプロフィールをご紹介します。
プロフィール
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]- 名前 デーデー・ブルーノ(DEDE Bruno)
- 生年月日 1999年10月7日
- 出身 長野県松本市
- 身長 177cm
- 体重 77kg(2019年時点)
- 出身校 創造学園高等学校(現松本国際高等学校)⇒ 東海大学体育学部
デーデーブルーノ選手の両親は父がナイジェリア人、母が日本人でした。なのでハーフということですね。
経歴
デーデーブルーノ選手が陸上を始めたのは高校2年生のときです。
現在大学4年生なので陸上競技歴はたったの5年です。
サッカーじゃないけど部活やりたいなぁ〜
— Bruno Dede (@BruRemy1074) January 18, 2016
実は中学から高校1年まではサッカー部に所属していました。
サッカーを辞めた理由としては「コントロールセンスがなくメンバー入りできなかったから」です。
しかし足の速さは健在。
陸上部から声がかかり主戦場をトラックへと変更しました。
そして驚くことに陸上を始めて約半年ほどで北信越大会で優勝を果たします。
そのときの映像がこちらです。
(4レーン・デーデーブルーノ選手)
このときの記録は10秒88でした。
この大会がデーデーブルーノ選手にとって人生初の優勝となり、本人も喜びをツイッターで報告しています。
地区予選でも2位県大会でも2位….
だけどやっと北信越で1位取れました〜!!(人生初優勝です!) pic.twitter.com/NpzuteST2M— Bruno Dede (@BruRemy1074) October 22, 2016
そして陸上を始めて1年後の全国高校総体では5位に入賞します。
「サッカーを辞めて正解だった」かもしれませんね。
現在競技歴6年目になるデーデーブルーノ選手。
他の選手が陸上を始めた時期と比べてみましょう。
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デーデーブルーノ選手 = 高校2年生
- ケンブリッジ飛鳥選手 = 中学1年生
- 桐生祥秀選手 = 中学1年生
- 山縣亮太選手 = 小学5年生
- サニブラウン選手 = 小学3年生
全員デーデーブルーノ選手より4年以上は長く陸上競技をしています。
競技歴の差は歴然ですよね。
しかし先日行われた日本選手権決勝戦では驚くべき結果が。
なんと上記メンバーで最も早くゴールをしたのがデーデーブルーノ選手だったのです!
そのときの映像がこちらです。
(7レーン・デーデーブルーノ選手)
優勝は多田修平選手でした。
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- 1位 多田修平 10秒15
- 2位 デーデー・ブルーノ 10秒19
- 3位 山縣亮太 10秒27
- 4位 小池祐貴 10秒27
- 5位 桐生祥秀 10秒28
- 6位 サニブラウン 10秒29
今回のメンバーを見てのとおり、9秒台の自己記録を持った”史上最強の選手”がそろった決勝戦でしたので、無名のデーデーブルーノ選手が2位という結果は誰もが想定外でした。
この大会でデーデーブルーノ選手は自己ベストタイムを10秒20から10秒19へと更新。
そしてこの成績が評価され東京オリンピック400メートルリレーの代表メンバーに決定しました!
デーデーブルーノ選手はリレーは2走と4走しか経験がなく、「直線に自信がある」とのことでアンカーを希望しています。
日本選手権決勝では優勝の多田選手をも上回る最高速度でしたので、アンカーになる可能性は大いにありそうですね。
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【まとめ】伸びしろしかないデーデーブルーノ選手の今後に期待!
さて、ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回の記事をまとめさせていただきます。
[st-mybox title=”まとめ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 2021年7月現在、21歳の大学4年生
- 陸上を始めたのは高校2年生
- 陸上を始めて約半年後に北信越優勝、1年後に全国大会5位
- 2021年6月に行われた日本選手権で100m・200mともに自己ベスト更新
- 東京オリンピック400メートルリレーの代表メンバーに内定
現在も記録を伸ばし続けるデーデーブルーノ選手の活躍が楽しみですね。
この調子でオリンピックではメダルを獲得してほしいと思います!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。