2022年1月から始まる新月9ドラマ「ミステリと言う勿れ(なかれ)」がスタートします。
菅田将暉さんが主演ということで早くも話題になっていますね。
しかし放送を前にして、原作の一部に”パクリ疑惑”があるのではないかと注目が集まっています。
その元ネタとなるのが水木ナオさんという方のツイートです。
そこで今回、本当にパクっているのか原作と元ネタを調べて参りましたので比較したいと思います。
さらにパクリ疑惑のシーンも含め、現在無料で漫画を読むことができるので、あわせてご紹介しますね!
それではゆっくりご覧になってください。
目次
ミステリと言う勿れはパクリ?Twitterからの盗作でドラマが中止!?
この投稿をInstagramで見る
結論から言うと、原作と元ネタの内容はほぼ一致していました。
どういったシーンかと言うと、主人公が”ある実験”のエピソードを話すシーンになります。
原作の内容
まず、原作の内容がこちら。
ホワイトカラー職をする人たちの毎日の話をしているのかと思った。 pic.twitter.com/aeKgfyuuPj
— blanknote (@blanknote) August 15, 2021
どういう内容かまとめると、
- 子どもを持つ父親にペーパーテストを解いてもらう実験をした
- 制限時間は1時間
- 途中主催者側が父親たちに話しかけたり電話をしたり邪魔を入れる
- 父親たちがイライラする
腹を立てる父親たちに対し主催者側は、
「これが子育てをする母親たちの毎日なんです」と答えます。
Twitterの元ネタ
それでは次に、元ネタとなる水木ナオさんのツイートをご覧ください。
父親教室の体験学習でテストが配られた。「30分でそれを解いて下さい」だが看護師が話しかけたり電話を始めたりと邪魔をして、結局誰も解けなかった。苛つく彼らに看護師は言った。「予定をこなしたくても邪魔が入って達成感を味わえない。それが赤ん坊を抱える母親の気持ちです」 #twnovel
— 水木ナオ (@nayotaf) January 26, 2015
先ほど紹介した内容と比較してみましょう。
- 子どもを持つ父親にペーパーテストを解いてもらう実験をした
⇒父親の体験学習でテストを始めた
- 制限時間は1時間
⇒制限時間は30分
- 途中主催者側が父親たちに話しかけたり電話をしたり邪魔を入れる
⇒看護師が父親たちに話しかけたり電話をしたり邪魔を入れる
- 父親たちがイライラする
⇒父親たちがイラつく
そして最後父親たちに放ったセリフですよね。
原作 ⇒ 「これが子育てをする母親たちの毎日なんです」
元ネタ ⇒ 「それが赤ん坊を抱える母親の気持ちです」
内容がほぼ一致していますよね。
これはパクリと言われても仕方のないレベルです。
しかし元ネタを書いた水木ナオさんはこのことに対し歓迎している様子です。
2015年に同様のツイノベを書いてバズったことがあり、yahooトップでも紹介頂いていたので、もしそれが目に止まっていたのであれば嬉しい限りです✨ https://t.co/YIYN1NZevI pic.twitter.com/dhLTzHfwio
— 水木ナオ* (@nytf_fm) August 15, 2021
むしろ喜んでおられる!
実は主人公の整(ととのう)くんは実験のエピソードを話す前に、こんなセリフを言っています。
前にネットでちらっと見た記事で だから詳細はわからないんですが
水木ナオさんのツイートを参考にしているようなセリフに感じますよね。
一応このような前置きがあったこともお伝えしておきます。
ちなみにドラマの収録はすでに終了していうようで、このシーンが使われるかどうかは始まってみないと分かりません。
ミステリと言う勿れのパクリシーンは何巻?
この投稿をInstagramで見る
今回ご紹介した”ある実験”について話すシーンは3巻です。
現在ebookjapanで3巻まで無料で読むことができます!
2021年8月26日までの期間限定なのでお急ぎください!
さらに初回ログインの方は50%OFFクーポンが配布されます。
- 有効期間は初回ログインから60日間
- 有効期間内は6回までクーポンが使用可能
- 1購入につき最大500円まで
4巻以降読みたくなってもお得に購入できますね。
▼50%OFFクーポンを獲得する▼
ミステリと言う勿れはTwitterが元ネタでほぼパクリだった!
さて、ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回は、「ミステリと言う勿れ」のパクリ疑惑についてご紹介させていただきました。
結果としては内容はほぼ一致し、パクっているという結論になりましたが、元ネタの原作者と問題が起きているわけではないのでドラマには影響ないようです。
実際にドラマでこのシーンが使われるのかどうか気になるところですね。
ドラマの放送を楽しみに待ちましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。