猛毒のキノコ「カエンタケ」が千葉県などで相次いで発見されているようです。
身近なところで発見されているので、子供がいるご家族やペットを飼っている人などは心配ですよね。
この記事では千葉県での目撃情報をまとめましたので、参考にしていただけると幸いです。
目次
【カエンタケ】千葉のどこで発見?公園など目撃情報まとめ!
【猛毒】「カエンタケ」発見相次ぐ、千葉県など各地の公園や住宅街でもhttps://t.co/UGgmmZILKD
カエンタケは触るだけでも皮膚がただれるなどする毒キノコ。オレンジ色や赤色の細長い棒状に枝分かれした形が特徴で、致死量は3グラム。2000年には群馬県でカエンタケを食べた1人が死亡した。
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 22, 2021
カエンタケが発見された公園は3箇所あります。
- 青葉公園
- 太田山公園
- 茂原公園
また今年ではないですが、昨年2020年9月に向陽台公園でもカエンタケが発見されています。
カエンタケ目撃情報①青葉公園
カエンタケは青葉公園にも注意喚起の看板ありましたね。見たかったからちょっと探してみたけど見つからなかった😞 pic.twitter.com/hZuj9eKhPE
— ねむうさおじさん (@nemuusa13) October 22, 2021
2021年8月に発見されています。
住所:千葉県千葉市稲毛区轟木町5丁目1
カエンタケ目撃情報②太田山公園
2021年9月に発見されています。
引用:木更津市役所
住所:千葉県木更津市太田2-16
カエンタケ目撃情報③茂原公園
2021年8月に発見されています。
引用:茂原市役所
住所:千葉県茂原市高師1325-1
他に目撃情報が入りましたら追記していきたいと思います。
カエンタケの特徴
【猛毒注意】「カエンタケ」の発見が各地で相次ぐ 団地や公園でも、触るだけで被害、致死量は3グラム #カエンタケ #毒キノコ #猛毒 #拡散 https://t.co/2Cs9PDkqg7
— 【最新まとめ】まとめまとめ (@matomame3) October 22, 2021
カエンタケはニクザキン科ツノタケ属で非常に強い毒性をもったキノコです。
発生時期は夏から秋だそうです。
形状
- 表面はオレンジ色から赤色
- 細長い円柱状または棒状
- 土から手の指が出ているように群生または単生している
- 中は白くて硬い
発生場所
ブナ、コナラなどナラ類などの広葉樹林の地上に群生して発生。
枯れたナラ(ドングリのなる木)の付近で発見されるケースが多いようです。
症状
食後30分から
2日後
まとめ
さて、ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回は千葉県でカエンタケが発見された場所と、カエンタケの特徴についてご紹介させていただきました。
現在発見されている場所は、
- 青葉公園
- 太田山公園
- 茂原公園
の3か所です。
かなり毒性が強いので近づかないように気を付けてくださいね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。