JRが遅延して遅刻確定!遅延証明書をもらわなきゃ・・・どこで!?
この記事はそんな疑問を解決します。
この記事では
- 遅延証明書はどこでもらうのか
- 遅延証明書をもらい忘れた場合の対応
- 遅延証明書の発行期限
の3点についてご紹介します。
目次
遅延証明書(JR東日本)はどこでもらう?
引用:JR東日本
遅延証明書を入手する方法は4つあります。
- 駅員が配っているものをもらう
- 各駅の改札窓口で発行する
- 鉄道会社のHPから印刷する
- 自動改札機で発行されたものを受け取る
- 掲載条件は5分以上遅れたもののみ
- 掲載時間は当日の7時過ぎ、10時過ぎ、16時過ぎ、21時過ぎ、翌日午前2時過ぎ。各時間帯の遅延時間が確定後に掲載される
- 対象列車は在来線の普通列車のみ※※特急列車、臨時列車などは対象外
駅員が配っているものをもらう
改札付近で駅員さんが配布しています。
声をかけて受け取りましょう。
※遅延時間が短かったり、乗客が少ない駅では配布していない場合があります。
各駅の改札窓口で発行する
上記のように駅員が直接配布していない場合は窓口で「遅延証明書を発行してくだい」と言いに行きましょう。
鉄道会社のHPから印刷する
ホームページから印刷することが可能です。
ますはJR東日本のホームページへ移りましょう。
(画像はスマホ画面です)
左下の「運行情報」をクリック。
左下の「遅延証明書」をクリック。
該当する路線の時間帯をクリック。
そうするとこのように遅延証明書が発行されるので印刷しましょう。
自動改札機で発行されたものを受け取る
新型の自動改札機にのみ搭載されている機能です。
切符のように遅延証明書が飛び出ているのでそれを受け取りましょう。
※小田急電鉄の一部の駅のみに対応
遅延証明書をもらい忘れたときの対応
当日遅延証明書をもらい忘れて過去の分がほしい!という方は以下の方法で発行しましょう。
- 各駅の改札窓口で発行する
- 鉄道会社のHPから印刷する
発行方法は先ほどご紹介したのと同じです。
遅延証明書の発行期限は?
JR東日本のHPに過去45日分が掲載されていますので、ご安心ください。
参考までにその他鉄道会社の期限がこちらです。
鉄道会社名 | 発行期限 | 対象となる時間 |
JR東日本 | 過去45日分 | 始発~終電 |
京成電鉄 | 過去35日分 | 始発~24時ごろ |
西武鉄道 | 過去35日分 | 始発~24時ごろ |
東京メトロ | 過去35日分 | 始発~終電 |
都営地下鉄 | 過去35日分 | 始発~終電 |
京浜急行電鉄 | 過去31日分 | 始発~24時ごろ |
東急電鉄 | 過去30日分 | 始発~24時ごろ |
東武鉄道 | 過去30日分 | 始発~24時ごろ |
京王電鉄 | 過去8日分 | 始発~24時ごろ |
相模鉄道 | 過去8日分 | 始発~24時ごろ |
小田急電鉄 | 過去7日分 | 始発~24時ごろ |
まとめ
さて、ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回はJR東日本で遅延証明書のもらい方についてご紹介させていただきました。
内容をまとめると、
- 駅員が配っているものをもらう
- 各駅の改札窓口で発行する
- 鉄道会社のHPから印刷する
- 自動改札機で発行されたものを受け取る
窓口でもらうときは混雑することが予想されますのでHPから印刷するやり方が一番スムーズになります。
慌てず発行しましょうね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。