バトルミリオネアはブレイキングダウンのパクリ?コレコレ暴露で炎上?

バトルミリオネア YouTube

 

YouTuberヒカルさん主催の「バトルミリオネア」がついに始まりました。

 

ブレイキングダウンにあやかって始まったとされるバトルミリオネアですが、一体どのような企画内容なのでしょうか。

 

この記事では、

  • バトルミリオネアとはどんな番組か
  • バトルミリオネアはブレイキングダウンのパクリなのか
  • バトルミリオネアが炎上した理由

 

について調査してまいりましたのでご紹介していきたいと思います。

 

それではゆっくりご覧になってくださいね。

 

バトルミリオネアとは?ブレイキングダウンのパクリ?

 

バトルミリオネアとブレイキングダウンの大きな違いは、オーディションのときに挑戦者が試合内容を提案して決めるというところです!

 

つまり、互いの合意があればルールは何でもOK!ということです。

 

ブレイキングダウンと違う点

ブレイキングダウンは本気の喧嘩、本気の格闘技で決着をつけるというものですが、バトルミリオネアは「エンタメ枠」が存在します。

 

挑戦者は喧嘩や格闘技以外のやり方で対戦を挑むことができます。

 

たとえば第1回目のオーディションでは、

  • 腹相撲
  • ノーリアクション対決
  • 着ぐるみ対決

 

など面白い対戦内容が提案されていました。

 

このようなルールがあるため、素人がプロに勝てる可能性も秘めているというわけです。

 

とはいえ7割は普通のボクシング、キックボクシングでの対戦になっているため、ほとんどブレイキングダウンみたいなものと言っていいでしょう。

 

しかし、最近はブレイキングダウンは出場者の格闘技レベルが上がってきており、本当の格闘大会のようになっていますよね。

 

その点バトルミリオネアはまだまだ素人の喧嘩要素が多いといえます。

初期のブレイキングダウンに感覚が近いかもしれません。

 

ブレイキングダウンと共通している点

バトルミリオネアとブレイキングダウンの共通点は、「1分間の戦い」というところです。

しかしバトルミリオネアの場合は”1分2R”での対戦になります。

 

さらにオーディションでは挑戦者に対し、ひな壇にすでに強者が揃っているという部分も共通しています。

 

しかもひな壇には過去にブレイキングダウンに出場したことのある選手までいるため、人も同じですね。

 

たとえば、

  • メガネ社長
  • 辻敬太
  • 山本隆寛
  • 細川貴之

 

の4名がひな壇にいました。

 

 

共通点は多いもののエンタメ要素がある分、ブレイキングダウンとは打って変わって現場の雰囲気はまるで違います。

 

主催のヒカルさんもかなり大笑いしていますし、視聴者もついつい笑ってしまう場面は多々あったと思います。

 

そのため「パクリ」や「同じ番組」とは言い切れないのではないでしょうか。

 

バトルミリオネアがコレコレの暴露で炎上?

炎上

 

2022年11月12日、暴露系Youtuberのコレコレさん宛に、ヒカルさんに不満があるというYoutuber・Seiさんから相談がありました。

 

それは、「バトルミリオネア」のオーディション参加への最終選考に合格したのに、場所などの連絡が来ずドタキャンされたというものでした。

 

選考方法に不正があったのかと信じがたい相談内容でしたが、コレコレさんが話を掘り下げていくと単にSeiさんが勘違いをしていただけだったというオチで、リスナーからはクレームの嵐が止みませんでした。

 

コレコレさんもでかいネタだと思っていたのに、話を進めていくうちに「あれ?これやばいやつ?」という雰囲気になっていたのが面白かったですね(笑)

 

しかし、その後のヒカルさんの対応が炎上を招いてしまうことに…。

 

Seiが本戦出場決定!?

コレコレさんは事実確認のため配信中ヒカルさんに連絡をとっていたところ、衝撃の返事がかえってきました。

 

その内容がこちらです。

コレコレ
引用:Youtube

今新幹線で状況把握しました
その通話相手の人本戦出せます
なんか面白いのでまだ出たい意思があるならオーディションすっ飛ばして合格でいけると運営にも確認とりました

 

コレコレさんもこの内容に、

「さすがヒカルさんや」

と言っていましたが、リスナーは納得いかなかったようです。

 

このヒカルさんの対応に、

「オーディションをする意味がない」

「他の不合格者が可哀想」

「ゴネ得」

など批判の声が相次ぐ結果に…。

 

 

さらにSeiさんのキャラクター的にもまったく面白みがなく、最終的には嘘つきの”虚言ニキ”だったことが判明。

そのため本戦出場を許可したヒカルさんの元には不満の声が殺到したと思われます。

 

ヒカルファンがバトルミリオネアを反対

意外にもヒカルさんのファンがバトルミリオネアを反対している印象があります。

 

というのも「ブレイキングダウン6」のオーディションで怪我人が出てしまう事件が起きてしまったからです。

 

最悪命にかかわる可能性もあるため、そのような危険性がある番組をヒカルさんのファンは求めていないようでした。

 

まとめ

さて、ここまでご覧いただきありがとうございます。

今回はバトルミリオネアがどのような番組なのかご紹介させていただきました。

 

ブレイキングダウンの二番煎じとも言われていたバトルミリオネアですが、エンタメ要素が強く「パクリ」とは思えない面白い内容となっていました。

 

実際に番組を見た方の中にはブレイキングダウンより好きといった声もあり、かなり好評のようです!

 

本戦が楽しみですね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。