日本共産党があの大人気アニメ「ポケットモンスター」のピカチュウと選挙活動をしていると話題になっています。
「任天堂は日本共産党派だったのか」
「やってることが中国みたい」
そんな声も飛んできているようですが、実は”無許可で政治利用”していたことが判明。
この記事ではこの件に関して詳しくご紹介していきたいと思います。
あわせて日本共産党がしてきた過去の違法についてもご紹介します。
それではゆっくりご覧になってくださいね。
目次
日本共産党がピカチュウと選挙活動で炎上!
6.18は吉川→松伏→南越谷→航空公園→所沢へ。どこでも物価高騰に年金カットへの怒りが広がっています。長生きしてよかったと思える社会をつくりたい。
高校生からは高い学費を引き下げて!と。伊藤岳参院議員と街頭トーク。たくさんの子どもさんが手をふってくださいました。#梅村さえこ pic.twitter.com/3qbp8uWKf7— 梅村さえこ(2022参院選埼玉選挙区予定候補) (@umemura_saeko) June 18, 2022
こちらは梅村さえこさんのツイートです。
梅村さんの後ろにはピカチュウ…らしき着ぐるみが立っています。
見てわかるとおり、このピカチュウは正規のピカチュウではありません。
梅村さえこが無許可でピカチュウを政治利用
梅村さえこさんと一緒に選挙活動をしていたピカチュウの正体がこちらです。

Amazonで販売されている「膨らむピカチュウ」です。
よく見ると足元が丸見えで明らかにパチモンということがわかります。
もしも任天堂に許可を得ているのであれば、しっかり正規の着ぐるみを貸し出すはずですよね。
またこの膨らむピカチュウの販売元は中国でした。
過去にもポケモンを政治利用し叩かれた人物がいますが、そもそもポケモンの政治利用は禁止されています。
90年代に起きた問題では、任天堂が動く事例もありました。
しかし今回の場合は販売されているものを購入し使っているので、違法で訴えられるなど大事になることはないと思われます。
日本共産党が不法駐車や無断ポスター設置で炎上!

実はこれまでにも日本共産党は法律を守らない行動がたびたび見受けられています。
それは、
- 不法駐車
- 無断ポスター設置
です。
日本共産党が不法駐車?
選挙運動用の自動車が有料駐車場内で「無料駐車」していた問題があります。
引用:Twitter
有料駐車場には必ず「ロック板」が設置されていますよね。
普通ならそのロック板を越えて駐車するのが一般的です。
しかしこちらの画像をよく見てみるとロック板の手前で駐車しており、駐車料金が発生しないように停めてあります。
これが問題になったのは2019年4月です。
このことに対し日本共産党はこのような見解を出しています。
4月14日(日)党候補者の選挙カーが20時に宣伝活動を終え、選挙事務所で候補者を降ろして近所のコインパーキングに車を止めました。このとき、運転手の不注意により、車輪がロック板を越えないで停止しました。他の運動員が約5分後に駐車場に来たときに、ロック板を越えていないことに気づきました。運動員はすぐに運転手に指示をして、運転手はふたたびエンジンを始動し、宣伝カーを動かして20時8分(領収書に記載)にコインパーキングに駐車しました。
引用:日本共産党杉並地区委員会
この見解に対し、
「ロック板を越えていることに気付けない人は運転してはいけない」
「領収書の画像をすべて公開しろ。どうせないだろうけど」
といった批判の声が多く集まりました。
日本共産党が無断ポスター設置
選挙活動が始まると街中のいろんなところで選挙ポスターを見かけますよね。
その選挙ポスターがとんでもないところに設置され話題となりました。
それがこちらです。

こちらのツイートは2017年10月に投稿されたものです。
なんと設置されていた場所は「お寺の土地」です。
また主さんによると何度も撤去するよう連絡を入れているのに対応してもらえないと言っていますね。
「まもろう憲法9条」とかかれているポスターが虚しく見えますね…。
【まとめ】日本共産党が任天堂に無許可で中国産のピカチュウと一緒に選挙活動をして炎上!
さて、ここまでご覧いただきありがとうございます。
今回は日本共産党がピカチュウと一緒に選挙活動していた件についてご紹介させていただきました。
日本共産党が連れていたピカチュウはAmazonで販売されている中国産の着ぐるみであることが判明し、任天堂に無許可で政治利用していたことが判明しました。
過去にも不法駐車、無断ポスター設置などで炎上している日本共産党。
ここまでくると炎上商法かと思ってしまいますね。
立場的にルールはしっかり守ってもらいたいものです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。